病院や鍼灸院で良くならなかった五十肩が改善 [症状改善事例集]

五十肩(半年前からの痛み)

当院で実際に行った施術(改善報告集)

当院の施術で改善することを知っていただきたいので症例の一部をご紹介します。

 

患者

女性 49歳 会社員

 

来院

2016年 12月から来院。

 

 

症状

半年前から服を着衣する際、右肩に痛みを感じるようになる。痛みが続くため、整形で検査をしてもらい「五十肩」と診断される。肩を動かしていたら治るからと言われていたが、だんだん痛みが強くなり、他の整形へ。ここでも同じことを言われ様子をみていたが、一向に改善されず治らないとあきらめていた時に「津市 五十肩」で検索し当院に来院される。現在の症状は夜に痛みで目が覚める、腕があがらない、服の着衣時は激痛が走る。

 

治療内容と経過

初診時、検査を行うと脊椎は関節可動域制限があり、肩甲骨回りも結帯(手を後ろに回す)結髪(手を上にあげる)動作時に拘縮が強い。半年間、肩の疼痛を我慢していたため、肩甲骨回りの拘縮が強いため、肩を動かすと激痛が生じる典型的な五十肩である。
まず、脊椎・骨盤矯正を行い脊椎の可動域をつけ、右肩関節には筋膜リリース、ストレッチ、特殊電気で拘縮の改善・疼痛の軽減を図った。

 

1回施術後、脊椎、肩甲骨回りの関節可動域は拡がった。
5回施術後(来院から15日)、最初の痛みが10だとすると6になる。右肩関節の可動域がついてきて服の着衣が楽に行えるようになる。また夜の疼痛もなくなった。
10回施術後(来院から35日)、痛みが3になる。日常生活では痛みを感じることがなくなった。肩を回すと疼痛が残存する。
23回施術後(来院から70日)、痛みがなくなり日常生活で支障がなくなったため治癒とする。
もうあの痛みを繰り返したくないと、本人の希望により10日に一回メンテナンス継続中。

 

考察

今回の症例は典型的な五十肩である。五十肩は、病院でレントゲンなど検査を受けても骨に問題があることはなく、動かしておくと治るからと言われることも多くある。五十肩が拘縮を起こす理由は、肩に痛みがあり自分では動かす事が怖いため、動かさないために拘縮が起こる。拘縮が起こると治療期間は3ケ月以上かかる事も多いため、肩に痛みが出た際は早期に治療をしたほうが改善は早い。この症例は半年我慢したため拘縮が強くなり、治療期間が長くなった。

 

患者様の喜びの声

病院や鍼灸院で治らなかった半年前からの五十肩が改善

 

[49歳 女性 会社員]

半年前から肩に痛みが出るようになり、夜も痛みで眠れないようになりました。2件の病院と鍼灸院に通いましたが、全くよくならず、HPで評判のいいおざき鍼灸接骨院に通うことにしました。病院の検査では全く問題なく「五十肩」と言われ、動かすよう言われましたが、日に日に痛みが強くなってきました。ここでは3ケ月で良くなるとはっきり言って頂き、又自宅で行えるストレッチも丁寧に教えてくれて、あの夜も眠れない激痛が3ケ月で改善しました。本当に感謝しています。今後とも体に痛みが出たらよろしくお願いします。

 

※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。

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