物を持つと肘の外側に激痛、テニス肘 [症状改善事例集]

テニス肘

 

当院で実際に行った施術(改善報告集)

当院の施術で改善することを知っていただきたいので症例の一部をご紹介します。

 

患者

61歳 女性 専業主婦

 

来院

2016年2月から来院。10回の施術で治癒。

 

症状

2週間前より特に何をしていたわけでもないが、右肘の外側に痛みが出た。物を持つと激痛が走る。

 

コップなど軽いものでも痛みが出る。以前も同じような痛みが出て、整形でシップをもらい3ケ月貼っていたが改善せず、友人の勧めで2月1日当院に来院。

 

治療内容と経過

初診時、エコーで検査を行うと骨に問題なし。右肘に強い圧痛があり、トムゼンテスト・中指伸展テストを行い陽性。握力も右10キロ、左15キロと力が入れづらい。次に肘関節、手関節の可動域を確認すると、前腕の外側の筋肉が硬く柔軟性がないため、患部に負担がかかりやすいことが原因でテニス肘になったと考えた。

 

まず肘関節、手関節の可動域を拡げるため、ストレッチを行い、更に痛みが強い右肘部に特殊電気を行い、テーピングで圧迫固定し、疼痛の緩和をはかった。

 

1回施術後、肘関節・手関節の可動域の改善、前腕筋緊張緩和し施術後は楽になる。

 

5回施術後(14日後)は前腕の筋肉に柔軟性がついたことで負担が軽減され、PS10(1番痛いとき)→5に疼痛軽減。

 

10回施術後(30日後)肘の疼痛が消失し、日常生活で荷物などを持っても痛みが出ることがなくなった。

 

考察

肘の外側の痛み(テニス肘)は、日常生活の使いすぎで起こる疾患である。最初は痛みが軽度の事が多く、すぐに治るだろうと放置しておくと、だんだん疼痛が強くなってくることが多くある。経過が長くなると治療期間も長くなるため、テニス肘の場合は早期に治療する事が大切である。今回の症例は、比較的早く治療に来られたため早期に改善された。

 

患者様の喜びの声

物を持つと肘の外側に激痛だったテニス肘が改善

 

[61歳 女性 専業主婦]

 

肘の外側が痛くなり、テニス肘になってしまいました。以前も痛めたこともあり、整形でシップをもらい貼っていましたが、3ケ月治らなかったので知り合いのすすめでおざき鍼灸接骨院に通うことにしました。エコーや検査をしてくれ、丁寧な説明で治療期間や通院頻度など的確に教えて頂き、その通り治療をしたら1ヶ月で改善しました。又、自宅で行えるストレッチも教えて頂き早期に改善しました。今後も痛みが出た時はよろしくお願いします。

 

※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。

 

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